住宅ストック循環支援事業

平成29年1月18日より申請受付開始!!

a)　住宅のエコリフォーム
　自ら居住する住宅について、下記エコリフォームを実施し、エコリフォーム後の
　住宅が耐震性を有する場合に最大で45万円の補助。

b)　良質な既存住宅の購入
　若者が、自ら居住する住宅として既存住宅を購入し、インスペクションを実施した場合
　インスペクションおよびエコリフォームの費用に最大65万円の補助。

c)　エコ住宅への建替え
　耐震性を有しない住宅等を除却した者又は除却する者が、自己の住宅として
　一定の要件を満たしたエコ住宅を建築した場合に最大50万円の補助。

※エコリフォームに関しては、
　1)　開口部の断熱
　2)　外壁･屋根･天井または床の断熱
　3)　エコ設備のうち3種以上を設置
上記のうちいずれかを行った場合に対象となります。

対象となった場合、同時に行う、バリアフリー工事･2種類以下のエコ設備の設置･耐震改修工事･
木造住宅の劣化対策工事･リフォーム瑕疵保険への加入に対しても限度額まで対象となります。

また、耐震改修工事を行った場合は補助金の上限が上がります。

※エコ設備に対してわかりにくいですが、2種類までの設置であれば単独では対象となりません。
-例-
○太陽熱利用システム･節水型トイレ･高断熱浴槽の導入(3種なので対象)
○窓の断熱･高効率給湯器の導入(断熱工事の付帯工事として、エコ設備分も補助)
×節水型トイレ･節湯水洗の導入(エコ設備2種のみは対象外)

申請期限が、平成29年6月30日完了報告期限が平成29年12月31日です。

福岡県既存住宅流通・多世代居住リノベーション推進事業

既存住宅の子育て仕様、親世帯と子世帯が近居･同居を行うための
リノベーション工事の費用の一部を補助する。

平成28年の補助戸数は80戸の予定です。

快適な住まいづくり推進助成制度

自ら居住するために、県加工木材の使用など一定の要件を満たした
在来軸組工法の住宅の新築または購入に対し、床面積および
県加工木材の使用量に応じて最大58万2千円の補助。

平成28年度は12月28日までの受付で、100戸の予定です。

北九州市住宅・建築物耐震改修工事費等補助事業

昭和56年5月以前に建築された等一定の要件を満たす住宅･建物に
耐震診断および耐震補強工事に対しての補助。
木造住宅の場合最大80万円。

平成28年度住まい向上リフォーム促進事業

平成28年11月8日を持って受付終了しました!

市の指定するエコ工事、安全･安心工事、高齢化対応工事および地元応援工事で
一定の要件を満たすものに対し最大30万円の補助金を支給する。
平成28年第2期は、10月3日からの受付で11月8日に受付終了しています。

老朽空き家等除却促進事業

平成28年10月3日を持って受付終了しました!

昭和56年5月以前に建築された家屋で、倒壊や部材落下の恐れのある
危険な家屋や、接道ほか周辺状況により解体が困難な家屋の除却費用の一部を補助。
事前の相談が必要となります。