一般住宅に付随していた倉庫を改造し、 事務所としました。 傷んでいた基礎と柱の一部をやり替えています。 母屋と庭のあった部分は駐車場として整備しました。
タクシー会社の事務所および配車室。 外壁はサイディング通気工法、 屋根はガルバリウム鋼板t=0.6。 配車・営業しながらの施工だったので、 既存一部解体>新築>引越>既存残り解体と進めました。 新築建物は敷地南側に寄せて建てたことで、 国道199号から来た際の視認性が良くなりました。 また、角地の2辺がひらけたことで立ち寄りやすくなり、 直接徒歩で来るお客様も増えたようです。
北九州市の繁華街に建つテナントビル。 外壁は漆喰塗。下層はスチールパネルZP処理。 1階から4階までがテナントとなっており、 5階は管理室です。 雨だれによる汚れを防ぐため、窓の出っ張りや 横目地のない設計となっています。