住宅エコポイント等の名称で、省エネ住宅等の新築又は
リフォームに対して内容や呼び名を変えつつ
補助金が出る制度が毎年あります。

令和4年度の予算で、
住宅省エネ2023キャンペーンというものがはじまりますので
住宅省エネ支援事業者として登録しました。

住宅省エネ2023HP_国の総合窓口
経産省･環境省による先進的窓リノベ事業は
断熱性能の高い窓の使用もしくは交換、
経産省による給湯省エネ事業は
高効率給湯器の設置もしくは交換、
国交省によるこどもエコすまい支援事業は
子育て世帯、若年夫婦世帯の住宅の新築やリフォームで、
一定以上の省エネ性能があるものを導入する。
大きくわけると以上3つの工事に対して補助金が出ます。

申請は令和5年3月末からですが、条件を満たしていれば
令和4年11月8日以降に、支援事業者と契約した工事についても
補助金の対象となります。
ただし、契約時点で支援事業者として登録していない業者との契約は
補助金の対象にならないので注意してください。

今回は予算額が大きい上に、
窓一つあたりの補助金額も例年より上がっているようです。
また、以前のようなポイント制でカタログから選ぶのではなく、
現金が支給され、工事費から差し引きまたは直接受領が出来ます。

僕も今から勉強していきますので、
気になる方はお気軽にお声掛けください。