ベースの枠を解体し、立上り部の施工の為の墨出しをしました。
写真は脱枠した全景および墨出しの為のトランシットを据えたところ。

ベースに打った墨が正しい幅であるかを全数確認。

脱枠後のベースが図面通りの寸法かを確認し、記録します。

立上り部を水道や電気の管が貫通する場所は、コンクリートが入らないように予めスリーブを入れました。

型枠に剥離剤を塗ることで、脱枠が容易になるようにしておきます。

墨に沿って枠を並べて組み立てていきます。

本日はここまで。